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インプラント術前処置

 インプラントの手術をいきなり行うことはできません。綿密な術前処置がインプラント手術に先立ち、残存歯と、欠損部の両方に対して行われることが大切なのです。インプラント治療は一つの口腔内にバランスよく行われる必要があるからです。

インプラントステント01インプラントステント02
インプラント手術を行う前に行わなくてはならないことは大別すると2つあります。
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1.歯周病的処置
2.
咬合的処置
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これらの要素に妥当性が見いだせた時点でインプラント埋入についての手術計画に着手することになります。

歯周病的要素

 インプラント治療において残存歯の歯周ポケットに棲息する歯周病原因菌は危険要素の一つと考えられています。歯周病を引き起こす細菌がインプラント周囲炎を引き起こすことが解ってきたからです。従って残存歯が歯周病に罹患している場合はインプラント手術を行う前に歯周治療を終了させておくことが、インプラント治療を安全に行うためには必須となります。

 歯周病の治療には残存歯に不適切な冠が装着されている場合には、除去後適切な仮の歯の装着を行い、ルートプレーニングと言われる、深部にわたり歯石を除去する治療を行うことが必要です。
また歯周ポケットが深い様な進行度の高い歯周病に罹患している場合には、歯周外科手術を事前に行い、歯周ポケットを適切な状態まで回復させておくことが大切となります。

咬合的要素

 インプラント治療は歯のない部分に歯を取り戻すことができる治療です。しかし元を正せば適切な咬み合わせを取り戻す治療です。ですからインプラントを埋入する前にどの様な咬み合わせに治療するかを十分に検討する必要があります。

インプラントを希望する方々の多くは、インプラントを必要とする部分だけが悪いのではなく、他の冠の咬み合わせにも不調和が生じている場合が少なくありません。このような場合には、これらの冠も除去し仮の歯を装着し咬み合わせを正していくことが必要となります。

具体的には、インプラントの部分だけでなく残存する歯、特に以前に被せたり詰めたりした歯も含め全体的にバランスのとれた治療を行うことが必要です。最終的にどの位置で咬む様にするかを決めた後、その位置を参考に、ステントと呼ばれるインプラントの設計図の様な物を作り、レントゲンやCTを撮影し、骨の形と埋入計画の妥当性を診断するのです。
従って最終ゴールが決まらないうちは埋入の計画は立てられないと言うことです。


このようにインプラントの設計図とも言えるステントと呼ばれるものでインプラント治療のシミュレーションをこないインプラント治療の妥当性を考えていきます。

インプラント治療はこの段階で術後の状態がほぼ決定されてしまいます。十分に考慮して進め方を考えていかないと、インプラントの冠が咬み合わせや清掃性を十分良好に機能しなくなる可能性が生じてしまうからです。

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